第100回 甲子園記念大会 平成最後の怪物 散る
どうもこんにちわ。FiTNESS UNIVERSITY 代表の沖中です。
本日は今日行われた甲子園の決勝について少しコメントを残したいと思います。
今回行われた大会は何と第100回!!!!
全国高校野球選手権記念大会。正式名称かなり長いですね。
今回、目についたのはやはりあの人。
金足農の吉田 輝星投手。コース一杯の出し入れを武器に
得意の速球で秋田予選から甲子園決勝まで一人で投げ抜いてきた。
その数なんと1,400球。
恐るべき投球数ですね。
今議論されているのは、決勝が今日でよかったのかどうか。
投げすぎ。うん、間違いなく!
だって、準決勝と決勝が休みないってどーゆーこと?
だから、怪我するんだよ。
甲子園はほんまに怪我人製造大会だと思います。
もちろん過去に怪我を一切せずに生涯を終えた野球選手もたくさんいます。
ですが、あれは甲子園を目指し、プロ野球選手、果てはメジャーリーガー目指す者たちには酷ってもんです。
吉田投手に関しては、5回以降は『もう投げられない。』とチームメイトに告げていたそう。
甲子園、少しスケジュールを変更するべきでしょうかね、、、